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Save Japan through Karate Doチャリティー合同練習

皆さまこんばんは、加藤です。

今日は国際玄制流空手道連盟 武徳会 土佐 樹誉彦先生が発起人になり立ち上がった

Say Oss!!Save Japan through Karate Doプロジェクトの第1弾のイベントで、空手を通じて東日本大震災へのチャリティを目的とした合同練習会を保善高等学校 第一体育館で行いました。

今日の参加費と会場に設置した募金などの収益はすべて日本赤十字社を通じて東日本大震災義援金として送ります。

高校生から小学生まで約300名の子どもたちが30団体以上が一同に会しました。

参加団体の中には、被災地の東北工大高校の森先生と生徒たちも参加して下さいました。

道場でお願いした義援金は今日確かにお渡しいたしました。ありがとうございました。

合同練習会は前回同様、午前中は各学年と男女に分かれて個人戦を行いました。

9時30分~開始しました。

9コートで2試合同時進行しますので会場では同時に18試合が行われる仕組みです。

私は8コート(小学1・2年生男女)の進行と審判を任せられました。


ブレイク中のミサト、今日は団体戦で人生初の『上段廻し蹴り』で見事な1本!!

悩んでいた時期を乗り越えて自分の組手がだんだんと出来るように成長しました!


去年の幼稚園大会でチャンピオンのコトミは今年の1年生の部の優勝を目指していますが、土佐先生の教え子さんの武徳会にライバルが!

素晴らしい選手を発見です!


サツキも健闘しました、前半7,8試合はしました。沢山の試合経験を積んで試合慣れしてきてくれたらと思います。


タイセイはスーパーブレイク中!!中段逆突きとワン・ツーでポイントを面白いように取りスーパータイセイでした(笑)団体戦もほとんど勝利!今日の皆思道場MVPです。


そんな頑張っている子どもたちを見守るのはそう、この後姿・・・カンナです(笑)

1・2年生男女のコート、試合を見守る子どもたち。

オウスケも初の出稽古で経験値を上げました。運動神経が高く秘めたる潜在能力をもっているオウスケはどんどんこのような出稽古や試合に出て経験を積めば可能性を持っています!応援しています。

白熱した試合が続く中、カンナは・・・少し休憩です(笑)


チナツ、一生懸命頑張りました!団体戦では価値ある勝利もありました。

組手の恐怖心と懸命に戦う姿をずっと見守っていました。

チナツならきっと乗り越えてくれると信じています!


リョウタ、大きな相手にも積極的に攻めることが出来ました。

コツコツと力をつけています!



マユは相手が強いと燃えます!歳が上で男の子相手だともっと燃えます!

楽しそうに組手をしているのは皆思道場でマユだけです(笑)


今日、団体戦は尚心派糸東流空手道拳心会の子どもたちと4名と誠空館の子ども1名と皆思道場の子どもたち9名(うち1名見学のケイトは低学年チームの監督)で合同チームを作り戦いました。

こういったのも合同練習会の醍醐味です、別々の道場でも団体戦を戦う同じチームとして応援したり励ましたりしているのを微笑ましく見ていました。

仲間を作れるのは素晴らしいことです。


3度目の登場のカンナはチナツの指をずっと食べていました(笑)


合同練習が15時に終了後、会場出口で募金の呼びかけをする武徳会と皆思道場の女の子たち。会場を出る際にたくさんの保護者の方々が寄付をして下さいました。

この募金箱はマユ、ミサト、タイセイ、ケイト、リョウタ、サツキなどの手作りです!!

この日のために作ってきてくれました。ありがとうございます。

参加できなかった方々から私が預かりました義援金も確かに募金いたしました。

ありがとうございました。

武徳会、土佐先生と拳心会、古屋先生のおかげで子どもたちはたくさんの素晴らしい経験をさせていただきました。今月29日の東京都大会につなげましょう!



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